■阪急杯（Ｇ３）トライアンフマーチがカギ

■第８期の募集終了について １８日～１９日にかけて 大きなネットワーク障害がありました関係で サーバにアクセスできない時間帯がありました。 そのため、第８期お宝の法則＆１点トラップの募集締め切りを 若干ですが期間延長いたします。 募集終了は２月２６日（金）の２４時になります。 １回東京と２回京都のＰＡＴ画像を見ていただければ、 このソフトがどのくらいの利益を上げているか わかると思います。

高松宮記念に向けてのステップになる 今週の阪急杯ですが、 あちこちで言われているように トライアンフマーチが馬券を的中させるカギになります。 角居厩舎＋デムーロＪというコンビなので 人気も２番人気あたりになるのではないでしょうか。 デムーロＪの得意パターンは 中団やや後方から直線で差す競馬です。 これはこの馬の脚質にあっているのですが 阪神の１４００ｍで開幕週となれば やはり前にいないとしんどいです。 特に、今週末は雨の予報も出ているので キレ味勝負の馬には展開が向かないと思います。 またトライアンフマーチは初の１４００ｍ戦なので そのスピードについていけるのかという不安もあります。 周りがスプリンターばかりなので 今回もテンから速いペースが予想され、 ついていくのがやっとで直線を向くと思われます。 そこからデムーロＪがどこまで持ってこれるかですね。 陣営も安田記念が目標と明言しており、 今回のレースは、あわよくば高松宮記念でも 勝負になるかを判断するための 試走という位置付けと判断します。 となると、ビービーガルダン、エーシンフォワードが 勝機になるのですが、ここはビービーガルダンを上位に みたいと思っています。 昨年の覇者、休み明けに強い、調教の乗り込み十分 という理由から上位にします。 スプリンターズＳはハナ差の２着ですし、 昨年のこのレースではローレルゲレイロに完勝しています。 レベルはＧ１級と呼べますので、ここでは勝ち負けでしょう。 相手はエーシンフォワードのみです。 対するエーシンフォワードも １４００ｍは鬼ですし、昨年末から絶好調です。 前々走のニューイヤーＳでは 不利もあってリズムの悪い競馬の中、 しっかり２着しているのも評価できます。 鞍上が岩田Ｊに乗り替わるので ビービーガルダンとの力強い追い比べになりそう。 普通に考えれば、この２頭の決着だと思います。 穴があるとしたら、天候です。 土曜日は雨、日曜日は曇りということで 高速馬場もそこまで威力を発揮しないかもしれません。 そのときに面白いのがこの馬⇒ 馬のレベルとしては重賞クラスで戦えるものではありませんが 展開とか天候を考えれば逃げ残りが考えられます。 人気がないだけに妙味も十分で 勝ち負けになりそうな２頭に絡めて 馬券を買っておこうと思います。 この馬がくれば高配当間違いなしです！ ★要注目の馬名はこちら⇒ ★買い目⇒

■中山記念（Ｇ２） 陣営の裏話！？

■第８期の募集終了について １８日～１９日にかけて 大きなネットワーク障害がありました関係で サーバにアクセスできない時間帯がありました。 そのため、第８期お宝の法則＆１点トラップの募集締め切りを 若干ですが期間延長いたします。 募集終了は２月２６日（金）の２４時になります。 １回東京と２回京都のＰＡＴ画像を見ていただければ、 このソフトがどのくらいの利益を上げているか わかると思います。

今週から中山と阪神に替わります。 開幕週の高速馬場が期待できますので 前残りで積極的に攻めていくのが正解。 中山記念のメンバーを見ると、 なかなか抜けた馬がいませんね。 非常に混戦です。 中山巧者という意味で シャドウゲイトとサニーサンデー、 アブソリュート、トウショウウェイヴあたりが 人気を集めそうです。 シャドウゲイトはさすがにＧ１の有馬では 見せ場も作れませんでしたが、 ＡＪＣＣでは得意のコースを利用して ２着に逃げ粘る見事なレースでした。 ただ、今回は前に行く馬がたくさんいるので 前走のような競馬はできないはず。 しかも、最近は連続して好走ということがなく ５８ｋｇという斤量からも 今回は消していいと思っています。 サニーサンデーは、休み明け３走目で 一番いい状態で出走できます。 １週前調教では、前走より気合い入りが違い 動きにキレのあるシャープな走りを披露。 関係者は「背中がよくなった。今年は走る。」 と明言しており、期待している様子。 前走の中山記念は逃げて０．１秒差の６着。 この着順で人気がないようなら 狙い目になるのではないでしょうか。 トウショウウェイヴは ブリンカーをつけてから馬が一変。 １５番人気の中山記念を３着と激走。 次の白富士Ｓは上がり最速で１着と ブリンカー効果が如実にあらわれています。 ただ、この馬は右にもたれる傾向があって 中山競馬場がどうなのか微妙なところです。 ブリンカー効果で解消されているのか試金石の一戦でしょう。 アブソリュートは、陣営が高い期待をよせていた 前走の東京新聞杯でまさかの６着。 直線で伸びないとこの馬の魅力はありません。 私見ですが、マイルＣＳでものすごい脚を使ったので そこでの反動から建て直しに失敗したと思われます。 過去の戦績からも左回り専用という感じがしますし、 中山には合わない血統なので、 出走してくるなら軽視したいです。 以上、４頭の人気になりそうな馬を考察しましたが 中山は基本的に内枠有利のコース。 人気馬が内枠に入ったら迷わず買いです。 過去３年間の２回中山の枠別成績を見れば １枠の馬を買うだけで儲かります。 人気がなくても１枠の馬は買いですね。 ★２回中山の枠別成績 １枠の成績が飛びぬけている。 もし、この馬⇒が１枠、２枠のどちらかに入ったら 軸にするつもりです。 というのも、関係者が、 「デビュー前からクラシックを目指していた馬。 結局、疲れが出てクラシックは諦めたんだけど、 ここになって、体が強くなった。 素質はこの中でも引けは取らないから 好勝負になるはずだ。 鞍上もこの馬のために来てくれるんだからね。」 と、明らかな勝負気配です。 これは、買わなきゃダメでしょ。 ★要注目の馬名はこちら⇒ ★買い目⇒

■京都記念（Ｇ２） ドリームジャーニーかブエナビスタか？

■２月１４日　白浜騎手の素晴らしい騎乗 わたしもレースが終わったら、思わず拍手をしてしまいました。 素晴らしい騎乗だったと思います。 スプリングカエサルは馬の力がここでは抜けているので 次は確勝級です。

まず最初に、昨日書いたフェブラリーＳの考察についてですが、 サクセスブロッケンの鞍上に内田Ｊが決まったようです。 情報によると、内田Ｊ側（エージェント）から まだ腕に力が入らないため、 他の騎手への乗り替わりをお願いしたのですが オーナーサイドは「それでも内田Ｊで」という返事だったとのこと。 内田Ｊは自分でも認めるほどの未完治の状態で、 今週の騎乗はサクセスブロッケン１頭のみ。 １ヶ月以上も戦列から離れていたのに いきなりＧ１で、しかも未完治。 追わなければ差が明らかに出てしまうダート戦ですから 非常に厳しい結果になるのではないでしょうか？ それでは、京都記念について。 ブエナビスタとドリームジャーニーが 完全に抜け出したレースです。 ３番人気以降は単勝オッズが１５倍以上になるのでは？ 誰がどう見ても２強対決ですから この２頭が来るのかどうかについて 考察していきます。 最初に、ドリームジャーニーの状態から。 ドリームジャーニーは今年の初めに、 京都記念→産経大阪杯→天皇賞→宝塚記念 というローテーションを発表。 多くの有力馬が海外に流れる傾向にあるのに 国内限定で戦うのには、陣営が 「２０１０年はこの馬で年度代表馬を獲る！」 と高らかに宣言した経緯があります。 もしこの馬が年度代表馬になれば 史上最小の年度代表馬になるのでは？ ４２０ｋｇ台の馬ですからね。 調べてないのでわかりませんが・・・ というわけで、陣営の意気込みは高いです。 で、馬の状態はというと、 有馬記念の後はグリーンウッドへ短期放牧に出され、 放牧先でもしっかり乗り込まれていました。 ２月２日にトレセンに戻ってから 順調に調教を消化しており、 １週前追い切りでは池添Ｊが跨り、 直線で軽く仕掛けて反応よく伸びていました。 状態は非常によさそうです。 次にブエナビスタの状態。 ブエナビスタはこのレースの内容次第で ドバイへ行くことになっています。 目標がドバイなのですから、 ここは陣営も本気で仕上げては来ないでしょう。 昔、藤沢和調教師が 「本当に強い馬は、負荷をかけなくても 息をつくるだけでレースでは走ってくれる。」 と言っていたので 馬の能力だけで今回も勝ち負けになりそうですが。 ただ、このレースは牝馬が勝てないというジンクスがあります。 ウオッカも京都記念では６着に敗れています。 過去１０年間さかのぼっても牝馬で馬券に絡んだ馬はいません。 冬の牝馬は調整が難しいという話もありますが、 これが本当であれば、ブエナビスタにとっては怖いデータです。 そして、気になるのは今回の脚質です。 横山典Ｊがどの位置に付けるのか 非常に気になると思いますが、 わたしはおそらく、キレをいかすために 少し下げた位置取りをすると読んでいます。 有馬記念は中山ですからあの位置で競馬をしましたけど、 今回は京都の外回りコースです。 ３コーナーの下りからロングスパートができるので そこまで温存しておく可能性が高いです。 前からいって、またドリームジャーニーに差されたら それこそドバイなんて言ってられませんから。 わたしの推測ですけど、エリザベス女王杯のように ３コーナーまではじっとした競馬になると思います。 ドリームジャーニーはいつものように出遅れるでしょう（笑） なので最後方から。 今回は有馬記念のように引っ張る馬がいないので スローが予想されます。 そうなると出遅れは致命傷になる可能性も。 出遅れなければブエナビスタと同じ位置で競馬をして 直線は２頭の追い比べになると予想しています。 ですから、ワンツーで決まる可能性も高いですが、 １，３着や２，３着って可能性も十分考えられます。 これは後ろから行く馬の宿命です。 で、結論。 馬の状態、陣営の思惑、レースの流れ すべてを加味して、この馬を上位にしたいと思います⇒ 直線の伸びはハンパなく伸びますから、 ４コーナーで先頭を射程圏内に入れて 直線は突き放すだけの競馬になると思います。 強い競馬を見せてくれると思います。 ここは素直に馬の力を信頼します！ ★馬名はこちら⇒ ★要チェック！⇒