◆天皇賞（Ｇ１）陣営コメントを一挙公開！

◆天皇賞（Ｇ１）驚愕の内容を緊急公開！ アーネストリー     「前走はメンバー構成を考えれば負けられないところだったし、期待通りの完勝。とにかく以前に比べてレース後の回復が早く、中間も順調そのもの。先週の追い切りは馬場の悪い時間帯だけにラスト１Ｆが１３秒台と時計を要したけど前半から飛ばしてのものだし、反応は良かったから問題はない。前回同様の状態はキープしているから今回も当然期待できると思う」と山田助手。 アクシオン     「毎日王冠でひと叩きできたことは大きいですね。２０日の追い切りは、柴田善騎手が騎乗して併せ馬で大きく先着。１週前としては上々の稽古ができました。今回はＧ１。メンバーは揃いますが、状態の良さで、頑張ってくれると思います」と三浦助手。 エイシンフラッシュ     「夏場は社台ファームでリフレッシュ放牧。昨年のダービーの後と違ってダメージが小さかったから、放牧先でも順調に過ごせたと聞いているし、今春のいい状態で９月７日に帰厩できたのは何より。もともと馬体重の変動は少ないタイプで、今は５００Ｋちょいあるけど、レースは４９０Ｋで臨めそうだね。１週前追い切りは長目から追っかけて遅れたが、これで気合注入はできたはず。一戦一戦に全力投球できるタイプなので緒戦から期待している」と田代助手。 ジャガーメイル     「使ったダメージがなくて、いつもよりも腰のあたりはいいぐらいですね。もともと、使いながらのタイプですし、前走にしてもそう攻めていたわけではありませんから。いい形で本番へ向かえると思います」と橋本助手。 シャドウゲイト     「テンの入りが速かったし、向正面でもそのままだった。その分だけ甘くなってしまったね。途中で２ハロンくらいは息を入れる場面がないと、やはり厳しいね。この中間は順調そのもの。今回は正攻法のレースではなくて、抑えてジックリと構える形を予定している。今回は強敵が揃っているので大きなことはいえないが、これまでと違ったところを出してくれればいいね」と加藤征師。 シルポート     「毎日王冠は楽に先手が取れたし、絡まれなかったからハミを噛まずに気分良く逃げられた。結果論だが、引きつけ過ぎて瞬発力勝負になったのが裏目に出た。途中から突き放して、後続に脚を使わせる形が良かったと思う。１週前追い切りは２０日坂路で５３秒２。元気一杯で変わらずいい動き。昨年は稍重の中途半端な馬場だった。速いラップで逃げても良馬場なら簡単に止まらないし、他馬の切れが鈍るグチャグチャの道悪ならセーフティリードを保てる。展開と馬場状態が噛み合えばひと踏ん張りを期待できそう」と中二助手。 シンゲン     「毎日王冠は仕上がりが良かったが、スローになって掛かってしまった。あれがすべてですね。８歳馬だけど年齢的な衰えはなく、この中間もすこぶる順調です。癖のある馬だから今週は田辺騎手に乗ってもらったが、折り合いがついていい動きでした。これで感触は掴んだと思います。東京は得意だから、力を出し切れば差はない」と斉藤助手。 ダークシャドウ     「強いメンバーが揃いましたが、大阪杯２着時もかなり強いメンバーでしたし、ここで勝ち負けする力は持っています。自在性を生かしてレースの流れに乗って行きたい。好レースを期待しています」と橋本助手 ダノンヨーヨー     「宝塚記念の内容からも、距離はまったく心配していない。ゲートなど課題はあるけど、この馬の決め脚を生かせれば、ヒケは取らないはず」と音無師。 トゥザグローリー     「宝塚の時はもう夏負け気味だったし、暑さには特に弱いので、夏場は北海道のノーザンファームで充電を図った。向こうでしっかりとケアしてくれて、フレッシュな状態で帰ってきたよ。動きはまだ少し重いが、直前にもう１本やれば態勢も整うだろう。ただ、ポン駆けしないタイプだし、日経賞当時のデキには及ばないだろう。今回は割引が必要かも」と池江寿師。 トーセンジョーダン     「札幌記念の後は早来のノーザンファームでリフレッシュを図った。レース間隔がそんなに開いていないので、帰厩後も調整はしやすいし、順調に追い切れている。ただ、高速決着になったり、ヨーイドンになると分が悪そう。スタミナはあるし、並ぶと強いので積極的なレースをして持ち味を生かせればいいが」と池江寿師。 ナリタクリスタル     「今回は中２週になるのでユッタリさせる時間がありませんでしたが、以前より馬が大分しっかりしているので、間隔が詰まることに全然不安はないです。追い切りでは抜け出してからもしっかり、まっすぐ伸びていましたから、普通にいい状態だと思います。変わりなくこれているのが何よりですよ。ただ、メンバーがグンと強くなるので大きなことはいえません。流れが速くなりそうなので、前回より競馬はしやすくなると思いますが」と加藤助手。 ビッグウィーク     「金曜に１週前追い切り。Ｐコースで乗った後、坂路で。前向きさが窺えたし、久々を使った効果は十分。体も維持できてるので前進が見込めそう」と中川助手。 ブエナビスタ     「既に５歳秋。人間でいえば３０代後半くらいだから、中年太りみたいな兆候はある。とはいえ、これまでレースが近づくと馬が自分で体を造ってきた。それを信頼したい。まずは無事に、それが第一」と松田博師。 ペルーサ     「夏場を休ませたことで、腰の回りが逞しくなり、馬体もひと回り成長してきました。６日に本馬場で速い時計を出し、その後も順調に乗り込んで、２０日には坂路で好タイムを出しました。休み明けでＧ１ともなれば、中途半端な仕上げでは向かえないし、まして好勝負しようと思えば、これくらいは攻めていかないと。東京の２０００ｍは走るので、楽しみです」と津曲助手。 ミッキードリーム     「前走はイレ込みがキツかったが、それでも、長くいい脚を使って際どい競馬をしてくれた。東京も２回目になるので、今度は落ち着くだろうし、そうなれば、より能力を発揮できるのでは」と音無師。 メイショウベルーガ     「９月末に放牧から帰厩。向こうでも緩めていなかったので、馬体は太くない。順調に乗り込み、足元の不安も解消している。コース、距離は心配ないが、いきなりこのメンバーだからなあ」と古小路助手。 ローズキングダム     「中２週なので、日曜に時計を出して、最終追い切りは水曜にやる予定。順調にきていますよ。前回、５９Ｋで結果を出してくれました。好メンバーですが、傑出した存在はいないと思います。良馬場でやれさえすれば、５８Ｋでもチャンスはあるはずです」と橋口師。 ２００２年、２００３年を連覇したシンボリクリスエス ウオッカとダイワスカーレットがハナ差の死闘を演じた２００８年、 ８歳馬のカンパニーがＪＲＡ史上最高齢でのＧ１制覇を成し遂げた２００９年 など、記憶に残るドラマが繰り広げられている天皇賞。 果たして、今年はどんな名勝負が待っているのか？ 天皇賞に関する驚愕の内容⇒ トレセンではこんな話で持ちきりだそうですよ！！ トラックマンの評価からおさえておきたいのが この馬⇒ ハンパなくパワーアップしているとのことです！

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