■天皇賞（Ｇ１）危険な人気馬とは・・・

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■天皇賞（Ｇ１）危険な人気馬とは・・・ 今週は天皇賞（春）が行われます。 ただ、その天皇賞を前に 衝撃的なニュースが飛び込んでまいりました。 『メジロ牧場解散』 古くからの競馬ファンなら メジロ牧場といえば天皇賞。 天皇賞といえばメジロ牧場。 と言っても良いくらい繋がりが深いことはご存知だと思います。 メジロアサマ メジロティターン メジロマックイーン による天皇賞父子３代制覇の偉業。 その、天皇賞が行われる今週に、 一番天皇賞で輝いていた名門牧場が 悲しいことに解散を発表したのも、 競馬の神様がメジロのみなさんたちに 「天皇賞に始まり、天皇賞で終わりにしよう」 ということを伝えているような気がします。 メジロ関係者の皆様 本当にお疲れ様でした。 さて、その天皇賞ですが レースの中心は重賞２連勝中のトゥザグローリーでしょう。 トゥザグローリーといえば先日解散した池江泰郎厩舎からの転厩馬。 池江泰郎調教師といえばメジロマックイーン。 これが何を意味するのか？ サイン競馬が好きな人はこの馬から勝負でしょう。（笑） しかし、トゥザグローリーには不安な要素もあります。 それが２５００ｍ以上での勝ち負けがないということ。 スタミナよりも流れに不安があります。 血統はいいのですが、折り合いがつくかどうか。 また、頭を高くして走るので どうしてもこのような不安が出てきてしまいます。 というわけで他の馬の逆転も十分あります。 近年はスタミナを兼ね備えたうえで ある程度のスピード競馬に対応できないと まったく通用しないのが天皇賞です。 そういう意味からも 菊花賞で上がり３３．９で駆け抜けた ローズキングダムにはチャンスだと思います。 逆に危険な人気馬がこちら。 危険な人気馬１⇒ 危険な人気馬２⇒ 理由とともに公開しておきます。 ★天皇賞の話⇒

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