■２歳新馬＆未勝利でがっぽり儲ける方法

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■２歳新馬＆未勝利でがっぽり儲ける方法   夏競馬になってから新馬戦や未勝利戦など 今年はディープインパクト産駒がデビューするとあって 何かと話題になる２歳戦。 そんな２歳戦を攻略する方法をお教えします。 われわれのような一般人には ２歳戦は調教の走りやタイムを見て判断するしかないんですが みんなが同じようなファクターに注目するため 人気がかなり偏ります。 単勝オッズが１倍台になることも多く、 そしてその圧倒的な１番人気が飛ぶことも多いんですね。 では、１番人気の信頼度を見る方法はないのか？ と思って検証したところ、 馬体重がひとつのカギを握っているようです。 ２歳のこの時期は、デビューとは言っても 体がまだ成長途中でぜんぜん出来上がっていません。 調教師の中には、レースを使いながら仕上げていく人も多く、 かなり重い状態で出走させることもあります。 そのため、２歳戦で５００ｋｇ以上の馬は まったく成績を残せておらず まず太め残りと見ていいでしょう。 これとは逆に軽い馬ですが ４６０ｋｇを境にして回収率が極端に変わります。 軽い馬は調教では走るけど レースになると他の馬とぶつかったりして 簡単に押し負けてしまう馬が多いように思われます。 調教は他の馬に気を使うことがないのに対して レースでは馬込みや他馬との接触があるので 軽い馬は不利を受けやすいと言えます。 以上のことから、 ２歳戦の１番人気は ４５９ｋｇ以下もしくは５００ｋｇ以上の馬は 疑ってみたほうがいいということになりました。 このことを踏まえて今年のレースを振り返ると、 ２歳戦単勝１番人気の馬の馬体重ごとの成績は ４６０ｋｇ未満の馬が１勝だったのに対し ４６０ｋｇ以上の馬は３勝となっています。 では、どうやって買えばいいのか？ 核心の部分ですが、 狙い目は１番人気が人気をすごい集めており なおかつ馬体重が４６０ｋｇ未満のレースで、 １番人気ではない馬の単勝を買うことです。 たとえば、先週の例では・・・ ７月１７日（土）　 函館１Ｒ　ゼフィランサスが１．５倍と圧倒的人気で２着 小倉５Ｒ　キミニアエタキセキが２．１倍で２着 ７月１８日（日） 函館４Ｒ　マギストラが２．０倍で２着 と軽量馬の１番人気は１勝もできませんでした。 ２歳の馬体重はかなり使えると思いますので 予想の参考にしていただければと思います。 それでは今週の勝負馬を紹介します。 ◆土曜日　新潟◎Ｒ 馬名はこちら⇒ 左回りを狙っての新潟。 左回りでは連対率１００％ととにかく走る。 前走で見せたように能力は上。 普通に走ればここも勝ち負け。 ◆日曜日　函館◎Ｒ 馬名はこちら⇒ 休み明けの降級馬だが休み明けが得意なタイプで 今回も仕上がりは万全。 上のクラスで勝ち負けしていたように能力は２枚も３枚も上。 ここは軽く勝ち上がれる。 ★馬名はこちら⇒ ★馬名はこちら⇒

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