■ＮＨＫマイルカップ（Ｇ１） あの馬はダメっぽい・・・

先日の競馬はどうでしたか？


ブログで公開した天皇賞は
◎ジャガーメイル
○マイネルキッツ
でばっちり的中でした。

ツイッターでもパドックの様子を書きましたけど、
ジャガーは本当にいい馬に成長しましたよね。

これで今年のＧ１は５戦４勝で爆勝です。
この調子で今週も儲けたいと思います！

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それでは、今週のＮＨＫマイルカップの考察です。

■ＮＨＫマイルカップ（Ｇ１）　あの馬はダメっぽい・・・   天皇賞でフォゲッタブルの凡走を予言しましたが これは、中間の調整不足が原因です。 いくら追い切りで走れるようになったとは言え、 一週前調教で馬なりのニュービギニング相手に 一杯で追ってもまったく追いつけない走りでは 調整不足がにじみ出ていた感じでした。 レースでも、３コーナーから押してましたが 手ごたえも悪く、まったく伸びませんでした。 今回は調整不足が原因なので、 しっかり立て直せば、ＪＣ、有馬と 今年２つくらいＧ１を勝てると思います。 さて、今週はＮＨＫマイルＣです。 この有力馬の中にもフォゲッタブルと同じように 中間の調整不足の馬がいます。 言わなくてもわかると思いますが、 前走はメイチの仕上げで１００％というデキ。 その反動が明らかに出ており、 この中間はゆるめの調整程度。 目標に向けて仕上げてくる陣営だが 今回ばかりは、記念出走となりそうです。 この人気馬にはあっさり飛んでいただきましょう。⇒ ＮＨＫマイルＣと言えば、 ２００７年の９７０万馬券が思い出されます。 このレースはかなり荒れるレースで有名で、 過去５年間で１０番人気以降の馬が６頭も絡んでおり １００万馬券が２本、１０万馬券が２本出ています。 今年も上位の馬に不安がありますので 荒れるのではないでしょうか。 上位陣の不安を簡単に書くと、 サンライズプリンス　→　前走の疲れが出ている エイシンアポロン　→　前走の疲れが出ている ダノンシャンティ　→　人気馬でまったく勝てない鞍上 ダイワバーバリアン　→　世代トップの馬とは大きな差 リルダヴァル　→　骨折復帰後見せ場作れず ニシノメイゲツ　→　レースで気を抜いて走らない こんな感じですが、 この中に中間で一変してきた馬がいます。 それがこの馬⇒ 一週前調教では、鞍上の指示に鋭い反応。 今まではズブい面を見せていたが ここにきて調子を上げてきた。 間違いなく今年一番のデキ。 血統からも東京の広いコースは 今まで走ってきたコースよりも適性が高い。 能力はこのメンバーでも引けを取らないし 内枠に入らなければ中心視できます。 天皇賞の勢いのまま 今週も儲けましょう！！！ ★有力馬の馬名はこちら⇒ ★有力馬の馬名はこちら⇒

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■天皇賞（Ｇ１） 全馬の追い切り評価

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■天皇賞（Ｇ１）　全馬の追い切り評価   ◆カネトシソレイユ 栗東のＤＰで上がりだけ気合いを入れて追い切り。 動きそのものは悪くはないが、 前走、前々走は相手が弱かったための勝ち負けで 相手が一気に強くなるここでは厳しすぎる。 ◆エアジパング 栗東のＤＰで格下相手に一杯に追われ１馬身先着。 休みあけを叩かれ、調子は上向いているが 年齢的なものか、歩様に素軽さが感じられない。 ステイヤーズＳを勝ったときと比べたらまだまだ。 ◆フォゲッタブル 栗東のＤＰで内田Ｊを乗せて追い切り。 直線で仕掛けられると素早い反応を見せ、２馬身の先着。 中間はプール中心と馬体回復に専念し、 １週前追いでは反応が悪く歩様が硬かったのが気になるが 調子は徐々に上向いてきた。 ◆メイショウドンタク 栗東のＣＷで馬なりから強めに追い切られた。 使い詰めなので上積みも感じられず、覇気もイマイチ。 疲れがたまったような動きで、デキは落ち気味。 ◆フィールドベアー 栗東のＣＷで秋山Ｊを背に馬なりのままゴール。 適性外のレースで使う意図はわからないが 馬のデキ自体は脚捌きも軽く良い状態と言える。 ただこの距離ではさすがにシンガリ争いか。 ◆トウカイトリック 栗東の坂路で藤田Ｊを背に一杯に追い切られた。 元気一杯で坂路を駆け上がり、 脚捌きも軽く、調子はすこぶる良さそう。 ５年連続の天皇賞で走りなれたコース。 長距離適性は十分にあり、侮れない。 ◆ナムラクレセント 木曜に栗東ＣＷで小牧Ｊを背に馬なりで調整。 一度使われたことで素軽さが出てきたが 走りは相変わらず頭が高く、落ち着きがない。 前にうまく壁を作れるかがキーポイント。 ◆トーセンクラウン 美浦の南Ｐで上がり重点の追い切り。 デキは前走の状態をキープしており、 上積みもデキ落ちもない状態。 初の関西遠征、長距離競馬をこなせるか。 ◆メインストリーム 栗東のＣＷで川田Ｊを背に馬なりの調整。 すでに息は出来ており、追い切りで目立った動きはなし。 脚捌きも悪くはないが、馬体などを比べると Ｇ１級とは言い難い。 ◆テイエムアンコール 栗東のＣＷを浜中Ｊを背に馬なりのままフィニッシュ。 鞍上は特に指示をしなかったが、自分からグイグイ引っ張り 調子はかなりいい状態。 絶好調と言えるデキに仕上がった。 ◆ミッキーペトラ 栗東の坂路で池添Ｊを背に一杯の追い切り。 時計も速く、動きも非常にいい。 これなら急遽参戦もうなづける。 スローの逃げ残りには要注意だろう。 ◆ジャガーメイル 美浦の南ＰでウィリアムズＪを背に鋭い伸びを見せた。 ブリンカー効果と言わんばかりの走り。 ここにきて馬が非常によくなっているのが一目でわかる。 馬体のハリ・ツヤもいい。あとは鞍上がこのコースをこなせるか。 ◆ジャミール 栗東のＤＰを安藤勝Ｊを背に一杯に追われた。 前走は上がり最速で惜しい競馬。 前走で一杯に仕上げられていたので上積みはないが 調子は悪くない。 ◆メイショウベルーガ 栗東の坂路で福永Ｊを背に強めの追い切り。 馬体も丸みがあっていい状態をキープしている。 ゴール前の反応に素早く反応したので、 得意の京都ならさらに前進しそう。 ◆エアシェイディ 美浦の北Ｃで軽めの調整。 ゴール前で気合いをつけられるとグンッと伸び、好調をアピール。 鋭い反応は９歳でも変わらず前走からの上積みもまだある。 一瞬のキレが生きる展開になれば強襲がありそう。 ◆マイネルキッツ １週前から栗東に滞在し、ＣＷで終いだけの追い切り。 併せ馬で並ばれても抜かせない根性を見せた。 やはり消耗戦になればこの馬が一番評価できる。 仕上がり上々で本番を迎えられる。 ◆ゴールデンメイン 栗東のＣＷで流す程度の調教。 １０歳でも馬体のハリはよく若々しさを保っている。 若干、脚捌きに硬さが見られるようになっており 筋肉にやわらかさが出ればある程度戦えそうだが。 ◆ベルウッドローツェ 早めに栗東に滞在し、ＤＰで一杯に追い切られた。 動きに素軽さがなく、脚の出が少し硬く映った。 覇気もイマイチで上昇している様子はない。 追い切りでの注目馬 馬名はこちら⇒ 馬体のハリの良さが目立つ。 毛ヅヤもピカピカで過去最高の仕上がり。 脚捌きも軽く、バランスのいい走り。 完璧に仕上げてきた。 ★有力馬の馬名はこちら⇒ ★有力馬の馬名はこちら⇒

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■天皇賞（Ｇ１） 展開から勝ち馬を見つける！

■天皇賞（Ｇ１）　展開から勝ち馬を見つける！   天皇賞は個人的にも穴で面白いと思っていた ホクトスルタンがまさかの除外。 ミッキーペトラが替わりに出走するそうです。 しかし、この２頭は同型馬なので 展開が大きく替わるということはないでしょう。 京都は２週目に入りますが、 馬場状態は軽い状態で先行有利の馬場。 いちおう、雨もありましたが、 今日からは晴れ続きということで 悪化することは考えにくいです。 つまり、内枠の先行馬有利という条件が予想されます。 そんな軽い馬場で逃げることが予想されるのがミッキーペトラです。 特に逃げ馬がいないので、自然とこの馬が前に出ると思います。 そして、ミッキーペトラは逃げてスローにするのが得意なので ペースは速くはならずに、３コーナーの下り坂を利用した 瞬発力勝負になると思われます。 一瞬のキレも大事ですが、長くしっかりと脚を使えることが大事な条件です。 今年は特に、スタミナが必要ということにはなりそうもありません。 上がり勝負の競馬になるということを考えれば、 ロングスパートができるフォゲッタブルには格好の展開になりそうです。 マイネルキッツは消耗戦に持ち込みたいところですが どうも、この展開を考えると難しそうですね。 ここ３年間はＳＳ血統が見せ場なく敗れていますが、 瞬発力勝負になればＳＳ血統や上がりのキレがある馬が巻き返しそうです。 中でも末脚のキレに絶対の自信がある   と    には相当チャンスがありそうです。 特に、    は一瞬のキレ味だけが取り柄ですので、 スローのヨーイドンの勝負であれば、 負けない力を持っています。 さすがに頭は狙いにくいですが、 ２着、３着あたりには突っ込んできそうですよ。 展開を考えたら消すわけにはいかない馬です。 スローの上がり勝負ならマイネルキッツより上位にくると思います。 また、    はコンスタントに３３秒台の上がりを使う力を持っており、 このキレる脚は大きな武器になります。 前走の上がりのスピードをみれば一目瞭然です。 母父にＳＳが入っているので、まさに天皇賞血統と言えます。 良馬場が予想され、 展開も瞬発力勝負になるのであれば この脚は強力すぎるでしょう。 ディープインパクトが勝ったときのような ものすごい脚で飛んでくるのではないでしょうか。 ★有力馬の馬名はこちら⇒ ★有力馬の馬名はこちら⇒

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