◆朝日杯ＦＳ（Ｇ１） 今年も京王杯２歳Ｓ組なのか？

◆朝日杯ＦＳ（Ｇ１）　今年も京王杯２歳Ｓ組なのか？ 朝日杯ＦＳと言えば、 京王杯２歳Ｓ組の強さです。 毎年連対していますよね。 ２００７年　レッツゴーキリシマ　京王杯３着 ２００８年　フィフスペトル　　　京王杯２着 ２００９年　エイシンアポロン　　京王杯１着 ２０１０年　グランプリボス　　　京王杯１着 ２０１０年　リアルインパクト　　京王杯２着 とにかく京王杯組の強さが際立っています。 今年は、レオアクティブとサドンストーム、ネオヴァンクルが 出走を予定していますが、今年も連対するのか考察します。 過去のデータを見てみると・・・ ◆重賞実績馬中心 牝馬と違い今週の朝日杯ＦＳは重賞実績を重要視したい。 最低での重賞で３着以内もしくはＯＰ特別勝ちがあることが 馬券に絡む条件であって、 １勝馬や５００万勝ちの馬には厳しいレースになる。 ◆マイル実績が重要 過去１０年間の勝ち馬は１０頭中９頭がマイル以上での連対があった。 ３着以内でも３０頭中２２頭がマイル以上で連対しており 今年も距離という面で経験している馬を中心に考えたい。 ◆前走重賞３着以内 前走で負けていた馬でも３着以内なら好走可能。 京王杯２歳Ｓ組と東スポ杯２歳Ｓ組が圧倒的に強く 夏の重賞実績はそれほど重要視しないでいい。 ◆１番人気が力を見せる １番人気は連対率６７％で力を見せつけている。 伏兵の高額配当はあまり望めず、人気馬同士で決まることが多い。 今年は３勝以上している馬がおらず、 重賞実績を十分に加味したい。 ◆総論 以上のデータからわかるように、 とにかく重賞実績馬が中心になる。 あとは、どの重賞を使ってきた馬を中心に考えるかだけ。 東スポ杯ならクラレント、エアネド 京王杯ならレオアクティブ、サドンストーム デイリー杯ならダローネガ ということになる。 この中で過去のレース実績から見ても この２頭が抜けている⇒ 　は前走はすったもんだあったわけだが、 きっちり立て直してきたのは素直に評価。 今回は３番人気～５番人気くらいになるだろうが 能力は一番高いとみている。 正直、まともならこの馬の連対率は相当高い。 勝ち負けになるとみています。 もう一頭の抜けた存在である　　は 今回は１番人気がほぼ確定。 前走のレースぶりも大外を回って見事な追い込み。 トモの力強さはメンバー屈指で 中山の坂は間違いなくプラス材料。 枠順が極端じゃなければこの２頭で決まる。 【今日のオススメ】 １０８８万円の馬券利益を出した 完全自動競馬ソフトをついに公開！ あなたもほったらかしで１０万馬券を自動で的中させる 強力な競馬ソフトで勝ちまくりませんか？ 実績、結果については コチラをクリック

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