◆宝塚記念（Ｇ１）ブエナビスタを負かす馬とは？

Ｆｒｏｍ： ４年連続馬券利益１００万円達成！＠海野 都内のマンションより・・・ 今週末もまた雨みたいです。 宝塚記念は重馬場になりそうなので 重馬場適性も十分に考慮する必要がありそうです。

◆宝塚記念（Ｇ１）ブエナビスタを負かす馬とは？ ◆ブエナビスタ 栗東ＣＷで５Ｆ69秒１―11秒４（Ｇ前仕掛け）。 ゆったりと進み、直線で仕掛けると いつも通りの鋭い伸びを見せ 力強いフットワークで駆け抜けた。 前走を使った上積みは十分に感じられる。 ◆エイシンフラッシュ 栗東ＣＷで安藤勝を背に５Ｆ70秒１―11秒２（仕掛け）。 前走から少し間隔があいたが 仕掛けられると抜群の伸びを披露。 距離短縮は間違いなくプラスだし馬体も充実している。 ◆ルーラーシップ 栗東ＣＷで６Ｆ82秒８―12秒０（馬なり）。 良血らしい柔らかい馬体でグングン伸びた。 元々Ｇ１を獲れると期待されていた馬が 心身ともに強化され状態は絶好調。 ◆ローズキングダム 栗東坂路で４Ｆ53秒１―12秒６（強め）。 強めに追った割にタイムは平凡だが 格下相手に反応よく突き抜けて０秒５先着。 前走で大敗したように折り合いがカギだが今年一番のデキ。 ◆トゥザグローリー 栗東ＣＷで６Ｆ81秒４―11秒７（Ｇ一杯）。 ３頭併せの内で素晴らしい動きを披露。 前走は距離が長すぎたが今回はベスト条件に戻る。 折り合いに心配はないし、馬体も変わらずいい状態をキープしている。 ◆ドリームジャーニー 栗東ＣＷで６Ｆ81秒４―11秒９（馬なり）。 脚元に不安があったためずっと坂路で調整されていたが 中間からようやくＣＷで追えるようになり、攻め内容を強化。 ただまだ馬体のハリツヤがイマイチで巻き返しは厳しそう。 ◆トーセンジョーダン 栗東坂路で４Ｆ52秒２―13秒０（一杯）。 ２週続けて一杯に追われハードな調教を消化したが 終いバテテるように動きはまだまだ。 一頓挫（ハ行）あった影響がありそう。 ◆アーネストリー 栗東坂路で４Ｆ51秒２―13秒１（一杯）。 力強く坂路を駆け上がってきたが、終いは時計がかかった。 どんなレースでも堅実に走っているが 相手強化に加え道悪の今回は分が悪そう。 ◆ハートビートソング 栗東坂路で４Ｆ52秒３―12秒９（馬なり）。 特に強調すべき点もない調教で 好調さを保っているくらいしかいいようがない。 馬体はハリが出てきてこれにトモの力強さが出れば尚よい。 ◆フォゲッタブル 栗東ＣＷで６Ｆ82秒１―11秒９（Ｇ一杯）。 久しぶりのＣＷでトゥザグローリーと併せたが 手ごたえで見劣る内容。 馬体はできているが馬に闘争心が感じられない。 ◆ナムラクレセント 栗東坂路で４Ｆ51秒１―13秒０（強め）。 全体時計は良かったが最後に失速。 馬体は立派過ぎるように映り これが絶好調を表すのか鍛えすぎなのか判断が難しい。 ◆アサクサキングス 栗東坂路で４Ｆ52秒５―12秒７（一杯）。 １年３か月ぶりのレースになるが 動きも目立ったものもなく本調子には程遠い。 年齢的にも限界を感じる。 以上の調教内容を見ると、 やはりブエナビスタの軸は堅い。 陣営も 「順調だし、予定通り。 落ち着いているし、前走から上積みも十分。 今度は負けられない。」 と勝ちを意識したコメント。 逆らうのは危険。 もしブエナビスタを負かせるとしたら この馬しかいない⇒ その理由はこちら⇒ まぁ、そういうわけですよ。 結局そういうもんなんです。 そのほかの馬の陣営コメントも載せておきます。 エイシンフラッシュ 「天皇賞を走った疲れがどう回復するかと思ったが、 うまく回復することができた。 馬も成長しているし順調にきている。 安藤勝Ｊも２度目でつかんでくれていると思う」 ルーラーシップ 「順調にきているよ。 メンバーは強くなるが、 今のデキなら見劣らないと思う。」 トゥザグローリー 「びっしりと追って先週よりもいい動きだった。 落ち着いているし雰囲気はいいよ。」 ローズキングダム 「素晴らしい加速力だ。 乗りやすく思い通りの馬でした。」 ★ＷＩＮ５の裏話⇒

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