◆エリザベス女王杯（Ｇ１）陣営のコメントを一挙公開！

◆エリザベス女王杯（Ｇ１）陣営のコメントを一挙公開！ アヴェンチュラ     「復帰してからの流れが非常にいい形でこれていましたし、前走はこの馬らしい上手な競馬で一番いい結果を出してくれました。馬自身も夏から着実に力を増してきていますね。まだ奥のある血統だし、今の時点でこれだけのパフォーマンスを見せてくれたのは素直に評価したいです。引き続きいい状態だし、古馬が混じって更に相手は強くなるけど、挑戦者として、いいレースを期待したいですね」と清山助手。 アニメイトバイオ     「前走は田辺騎手が敢えてゲートをソロッと出して行ったよう。最後はいい脚を使ってくれたし、内容は良かったと思います。中間も変わりなく順調。１週前追い切りは手応えも動きも良かったです。使いつつ、デキは上向いていると思います。昨年のエリザベス女王杯は鼻出血の影響があってのもので参考外。前走で田辺騎手も癖を掴んでくれたと思うし、昨年とは違うところを見せたいです」と牧師。 アパパネ     「前走は案外な結果に終わりましたが、馬群の中から抜け出すような競馬はあまり得意ではないですからね。ひと叩きして絞れているし、２日の追い切りも折り合いがついて動きも悪くなかったですよ。もともと使って良くなるタイプなので変わってくれると思います」と佐藤助手。 イタリアンレッド     「ハンデ戦とはいえ男馬に混じって重賞を連勝。そして直線の長い東京コースで、長くいい脚を使っての前走勝ち。今が充実期といっていいでしょうね。メンバーは更に強くなりますが、良馬場でやれればかなりいい競馬ができるんじゃないでしょうか」と古川助手。 エリンコート     「前走は道中は人気馬をマークしながら進めていたけど、直線伸びず。メンタル面の影響で力を出し切れていない。中間も順調で変わりなくきているし、春は使いつつ良くなった馬だから、叩き３走目でメンタル面が変わってくればもっとやれていい」と笹田師。 キョウワジャンヌ     「コンスタントに使っているが、疲れを感じさせない動きを見せている。近走のスムーズなレースぶりを見ると、更に１Ｆ延長にも対応できそうだけど、短い距離の、あの瞬発力を考えるとマイルＣＳに使いたい気持ちもある。現状どこに使うかは未定」と飯田明師。 サンテミリオン     「前々走のクイーンＳは札幌での滞在競馬で、成長分を加味しても少し余裕がありましたからね。前走は絞れたもので、体はあれくらいでいいと思います。１週前追い切りの動きも良かったです。前走を使った後の立ち直りが早い点が何よりですね。昨年のエリザベス女王杯時は、春の激戦の疲れが残っていたよう。今年の方が間違いなく状態はいいし、詰めて使える点もプラス。大分、いい頃の状態に近づきつつあるので、変わり身を見せて欲しいです」と古賀慎師。 シンメイフジ     「乗り込んできて息は保つと思いますが、馬体の張りだったり、走りのフォームだったり、ブランクは感じてしまいます。ただ、メリハリの利いた、この馬のパターンで運んで、少しでも差を詰められませんか」と安田隆師。 トシザマキ     「前走後はエリザベス女王杯を目標に調整してきている。前走はレースが開いていたし、八分くらいの仕上がりだったが、それで勝ってくれたからね。それだけに上積みは大きいと思うし、どれくらい良くなってくるか楽しみなんだ。２日の追い切りも、時計のかかる馬場状態だったが、最後まで渋太く伸びていたからね。トモに肉がついて、ようやく力を出し切れる体になってきた。ここは相手が強烈だけど、メキメキと力をつけているし、現時点でどれくらいやれるか楽しみ」と西浦師。 フミノイマージン     「１週前追い切りは併せ馬で。手応えが良過ぎて最後は一頭になったけど、フワッとする面はいつもよりマシだったし、全然余力がありました。トモの入りが力強くなって、推進力がなかった前回とは全然違いますね。かなりいい具合になってきましたよ。今回はメンバーが揃い過ぎた気がしますが、そんなに力の差はないと思っています。終い勝負でどこまで食い込めるかでしょうね」と中井助手。 ブロードストリート     「府中牝馬Ｓの馬体重１６Ｋ増はクイーンＳで減った体が戻った数字。落ち着きがあって、好勝負に持ち込めると期待していたが……。直線半ばで行き脚ついたところから前に壁ができて身動きできなくなってしまった。残念。ダメージが少なかったから、帰厩後はすぐに乗り込みを再開。カイ食いがいいし、元気一杯。良馬場前提だが、コーナーを４つ通過するこの距離は息を入れやすいし、タメが利けば弾ける脚が使えるから展開ひとつ」と田代助手。 ホエールキャプチャ     「前走はジョッキーがスムーズな競馬をしてくれましたし、枠順のせいだけにはできません。勝ち馬の力を認めなければなりませんね。前走後はさすがに疲れていましたが、やはり力のある馬ですね。予想以上に早く疲れが取れました。力は出せると思うので、少しでも馬場や展開などの条件が向いてくれれば」と日高助手。 レインボーダリア     「前走は馬場が悪かったし、数字的には体が回復していたものの、逆に少し太かったようです。その分伸び切れませんでしたね。３日にウッドで半マイルから併せたんですが、いい動きでした。折り合いがつくので距離は大丈夫。相手は強いけど頑張って欲しいですね」と三浦助手。 レーヴディソール     「帰厩した当初の体は太かったが、プール調教を取り入れてから、随分と腹回りがスッキリしてきた。その後、２９日（土）に時計を出したらグンと良化。今週は併走でやって、さすがという動きだった。この上向く度合の顕著さが、オープン馬たる所以だろう。距離は大丈夫。高い能力に期待している」と松田博師。 レディアルバローザ     「前走は直線で不利があり、そこから盛り返せなかった。レース後も順調で、１週前にはＧ１へ向けてビッシリ仕上げる意味で速いところをやって動きも良かった。折り合いのつく馬で距離は心配していないから、スムーズな競馬で力を出し切れれば、春の内容からもチャンスはあると思う」と笹田師。 ワルキューレ     「前走は勝った馬も強かったけど、モタれて外へ出せなかったロスがありながらも、最後はよく詰め寄ってきてくれた。着差が着差だけに、スムーズなら逆転もあったんじゃないかな。前走後も疲れはなく、この馬らしい動きを見せてくれている。外回りに替わるのは歓迎材料だし、うまく脚をタメて持ち味を発揮して欲しい」と猿橋助手。 陣営のコメントもそうですが、 追い切りの気配からこの馬を狙います⇒ 豪快な走り。馬体もピカピカで素晴らしい。 仕上がり抜群で馬券は確実でしょう。 人気でやばそうなのがこの馬⇒ ずっと使われているので疲れが見える。 前走の結果からもある程度人気になるだろうが ５６ｋｇで同じパフォーマンスが見せられるかは疑問。 消し。

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