■ＣＢＣ賞（Ｇ３） １２００ｍがベストの馬を狙え！

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■ＣＢＣ賞（Ｇ３）　１２００ｍがベストの馬を狙え！ 高松宮記念終了後、 ２ヶ月半ぶりに行われる芝１２００ｍの重賞がＣＢＣ賞。 今年は中京競馬場のメインスタンド改築および馬場全面改修工事に伴い、 京都競馬場・芝１２００ｍで行われます。 中京競馬場が改装工事で今年は京都競馬場での開催になるが、 平坦の小回りとコース形状は似ており、左回りから右回りに替わることを除けば それほど変化は内容に思われます。 Ｇ３のハンデキャップ競走になって今年で５回目ですが、 過去の４回の勝ち馬はすべてハンデ５５ｋｇ以上の馬。 ２００６年のシーイズトウショウは、 牝馬で５７ｋｇという重いハンデでの勝利。 ハンデ戦とはいえ、斤量を気にする必要はなさそうです。 実績ナンバー１は、カノヤザクラです。 すでに重賞を３勝しており、 サマースプリントシリーズを２年連続で制覇する生粋のスプリンター。 昨年のスプリンターズＳでも３着に好走した戦績は、他を圧倒しています。 夏場に強いタイプで、昨年の北九州記念では、 今回と同じ５６ｋｇの斤量を背負って３着に入っています。 ２ヶ月の休み明けで状態はまだ本調子には遠い感じですが 実績からも軽視は禁物です。 前走ＯＰ特別のオーストラリアＴを制したサンダルフォンは、 追い込み脚質で展開に左右される面があり、、 展開がはまった時は、強烈な末脚で直線一気の差し切り勝ちができますが 少しでもスローの前残りになると まったく見せ場なく負けるのがこの馬のパターンです。 それでも、 前走は前が止まらない馬場で差し切る強い競馬で 同じ舞台で行われる今回はプラス材料。 シンボリグランも状態は上向き。 今年は３戦して、３着、３着、２着と成績が安定しています。 キレ味勝負だと分が悪いが、京都の内回りであれば 中団から速い上がりを使えるこの馬はチャンスがありそう。 スズカコーズウェイは、３走前の高松宮記念で勝ち馬から０秒２差の６着と、 スプリントレースでも差のない競馬を見せた。 昨年の京王杯スプリングＣを別定重量の５７ｋｇで勝っているだけに、 今回はトップハンデの５７ｋｇを背負うが、 前走が５８ｋｇだったことを考えれば逆にプラスになる。 おそらくこのあたりが人気になるでしょうけど、 どの馬も１２００ｍがベストの馬とは言いにくく 今回はベストの条件に替わってくる馬を狙ってみたいと思います。 中でももっとも条件にマッチするのがこの馬⇒ 今年に入りベストではない条件を使われ続け 前走も１２００ｍまではいい競馬をするも直線失速して敗れました。 さすがに距離が長すぎたということで陣営も、 この馬のベスト距離であるスプリント戦線にやっと参戦。 本来のスピードを活かした競馬が期待できますし、 全５勝中４勝を挙げている芝１２００ｍこそが、この馬のベストの条件です！ また、この馬も１２００ｍがベストの馬⇒ 前走は得意の１２００ｍということで本来の力を発揮する強い競馬。 この馬の戦績で連対した９回はすべて１２００ｍ戦。 やはり１２００ｍ戦では、かなり強い。 重賞初勝利のチャンスです！ ★馬名はこちら⇒ ★馬名はこちら⇒

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