■高松宮記念（Ｇ１） 中京最終週の大ヤリ話

先週の競馬はどうでしたか？

ブログの公開予想は、フラワーＣ、若葉Ｓ、スプリングＳと的中しました。
阪神大賞典は、ハナ差でハズレでしたね・・・(^^;


スプリングＳはわたしは枠連１点買いだったので
がっつり獲ることができました。


今週は中京が最終週。
そして高松宮記念とＧ１レースがありますので
なんとか的中したいと思います。



★お宝の法則＆１点トラップ★

今週は高松宮記念（Ｇ１）です。 今の短距離にはスーパーホースがいないので 見るからに混戦模様です。 中京競馬場は今週で改修工事に入るため ２年間開催がありません。 ＪＲＡ発表の内容では、 ３～４コーナーの位置を大きくずらし、 直線には急坂を設けることになっています。 中山に次ぐ芝の急坂、東京に次ぐダートの直線距離と ローカルの小回りからは一変してしまいます。 しかも、現行、中京で行われているレースで残るのは 芝１２００ｍと２０００ｍのみ。 もう改修工事ではなく新しい競馬場をつくるって感じです。 新コースでは馬場がかなり広くなるので ４コーナーで外に振られる馬もいなくなり、 左回りの小回りが得意な中京巧者と呼ばれる馬が 活躍できる場所ではなくなりそうです。 それも踏まえて、現在の中京競馬場の攻略について 考察していきます。 先週のファルコンＳ（Ｇ３）、トリトンＳを見ればわかるように、 現在の中京競馬場は先行勢が全滅しています。 昨年はローレルゲレイロが逃げ切りましたが、 今年は馬場状態が正反対に違い、 後方待機で外を通った馬が勝つコースです。 やはり２週間前の大雨の影響があって 馬場の内目はボッコボコです。 いくら好位からロスなく走って直線に入っても 内を通ったら勝ち目がないでしょう。 となると、必然的に狙うのは差し・追い込み馬。 そしてできれば外枠です。 下馬評では、キンシャサノキセキとアルティマトゥーレが 人気を集めそうですが、アルティマに関しては 好位から進めて押し切るのがスタイルなので 相当厳しいレースになることは間違いありません。 引退レースなのでメイチの仕上げをしてくるとは思いますが。。。 キンシャサは前走は展開に恵まれ、 インが伸びる馬場をロスなく進めたのが勝因ですから 斤量マイナス１ｋｇとはいえ、同じような競馬はできないでしょう。 現時点で、アルティマは消し、 キンシャサはおさえ程度の評価です。 やはり、近走の上がりの脚を中心に 評価をするのがいいと思います。 個人的に推したいのはサンカルロです。 阪急杯３着以内馬は毎年必ず馬券に絡んでいます。 今年はアルティマとサンカルロですから アルティマを消した今、来るのはサンカルロです（笑） 特に近走は上がり３Ｆの脚も ベスト３で駆け抜けていることからも 今の中京の馬場は高い確率で弾けるはず。 ただ、万全というわけではなく、 中京では走ったことがないので 小回りで左回りというところに 若干のマイナス材料があります。 しかし、今年は、サンカルロ以上に 期待できる馬がいます。 それがこの馬⇒ とにかく、荒れた馬場で爆走する馬で 昨年１２月から使われ続けた 中京の最終週という絶好の条件にピッタリ。 前走、３走前、４走前を見ればわかるように、 後半の差しが決まる馬場で キレキレの脚で豪快に差してきます。 馬場が荒れれば荒れるほど 外からぶっ飛んでくるので 舞台は整ったと言っていいでしょう。 ★要注目の馬名はこちら⇒ ★要注目の馬名はこちら⇒

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