■フィリーズレビュー（Ｇ２） テイラーが細すぎる！！

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このレースの注目はテイラーバートンでしょうけど、 やばいくらいに細いです。 馬体が寂しいくらいに映ります。 デビューのときに馬体重が４８０ｋｇあったのが 使うごとに減っていき、前走は４６４ｋｇでした。 その差はマイナス１６ｋｇ！！ １週前の写真を見るとそこからさらに減っているようで 当日の馬体重とパドックでのイレ込みには要注意です。 前走のクイーンＣで賞金を加算して桜花賞に行くのが 陣営の青写真だったわけですから、 どう考えてもこのレースは余計なレースです。 青写真にない道を急遽進むことになり、 馬体減であれば、能力以外に信頼できる要素はなく 嫌ってもいいかもしれません。 このレースは、阪神の内回りで ４コーナーをカーブすると急坂にぶつかります。 そのため、最後の１Ｆはパワーも必要で スピードだけでは簡単に勝てません。 結論として、馬力のいる競馬をしてきた ダートから参戦の馬が強く、 前走でダート１４００ｍを使った馬は おさえておいたほうがいいです。 武豊Ｊが騎乗するハニーメロンチャンは 要チェックでしょう。 最後に、このレース、 陣営がめちゃくちゃ気合いの入っている馬が２頭います。 １頭目はこの馬⇒ ２頭目はこの馬⇒ の馬は前走からリフレッシュ放牧をはさみ、 順調に調教を消化してきました。 その効果が如実にあらわれており、 前走時よりも毛ヅヤ、馬体のハリが ものすごいパワーアップしています。 力は１００％に近い状態で出せる仕上がりで 陣営もここはメンバーもそろってないから 確実に賞金を稼いでクラシック街道に乗せる と強気の態勢です。 の馬は、さらなるレベルアップを求めて 栗東のトレセンで負荷の高い調教をしています。 走りも背中のバネを使った素晴らしい走りで 非常に高い素質を持っていることは間違いありません。 筋肉のハリも見違えるほどよくなっており 前走からの上積みも十分ありそう。 陣営も桜花賞に出走させるためここは最低でも３着 と、高い勝負気配です。 ★要注目の馬名はこちら⇒ ★要注目の馬名はこちら⇒