■ジャパンカップダート（Ｇ１） 展開と追い切り速報

■ジャパンカップダート（Ｇ１）　展開と追い切り速報   ブラック会員限定レポート『毎月競馬で勝てるようになる方法』は １２月１０日から３１日までです。 会員登録から３０日間は無料なので １円もかかりませんのでご安心ください。(^^) 『毎月競馬で勝てるようになる方法』をダウンロードする ジャパンカップダートの枠順が発表されました。 ちょっとひと波乱ありそうな枠順です。 それにしても武豊Ｊはいつもいい枠引きますね。 なんか裏がありそうな気がしますけど・・・ とりあえずヴァーミリアンはおさえておいたほうがよさそうです。 展開としては、トランセンドがこれで単騎逃げ確実です。 前走の京都で見せた快速の競馬は 阪神でもさく裂するかということが焦点ですが、 京都は３コーナーから下りゴールまで直線は３２９ｍで平坦なのに対し 阪神は直線が３５３ｍで最後に急こう配があります。 しかもゴール前の上り坂は２回通らなければならず 逃げ馬にはとっても厳しいコースです。 やはり中団からの馬を狙うべきでしょう。 展開からの注目はシルクメビウスが狙い目です。 父親に似て根性があり、砂をかぶってもまったくひるまない馬なので １枠は大歓迎です。 今回は中団で周りの馬をしっかり見られる位置につけますし 上がり３Ｆはこのメンバーでも１位だと思いますので かなり有力だと思います。 それと展開からぜひ買いたいのがこの馬⇒ 今回の枠と同じ枠に入った時の成績がずば抜けています。 この馬はこういう枠で速い展開になると すごい能力を発揮します。 これは狙い目です。 それでは有力馬の追い切り情報です。 ◎シルクメビウス 栗東Ｂ　助手　80.2-64.0-50.1-37.0-11.6　一杯 １週前にＣＷで一杯に追っており、追い切りはＢコースで単走追い。 折り合いがとれて行きっぷりの良さが目立つ。 終い重点にビッシリ追われると重心を低くし抜群の切れを披露。 ゴール盤を過ぎてからもビシビシ追われ陣営の気合いが伝わる。 前走を叩かれての上昇度はかなりのものがある。 ○馬名はコチラ⇒ 栗東ＣＷ　助手　65.0-50.3-38.0-12.5　馬なり ＣＷでメトロシュタインと併せ馬。 一杯に追われる併せ馬に対し、外を回りながら終始余裕の脚色のまま圧倒。 ここにきて馬がどっしりしてきて毛艶も馬体のハリも抜群。 １週前も楽に先着を果たしており、叩き３戦目で完全に仕上がった。 ▲トランセンド 栗東坂路　助手　51.1-37.1-24.3-12.4　強め 坂路の単走追い。 序盤の行きっぷりが良く、脚捌きもスムーズに出ている。 終い重点だったが追われてからの反応も良く充実した仕上がり。 前走から好調キープ。 ☆馬名はコチラ⇒ 美浦南Ｐ　宗像Ｊ　66.3-50.8-36.7-12.2　馬なり ゆったり前を行く馬を追走し、ハミを取ると 馬なりのままグイグイ伸びて余裕の手ごたえのまま圧倒。 気配は素晴らしく、きっちり仕上がっている。 あとは鞍上の腕に期待。 △ヴァーミリアン 栗東坂路　赤木Ｊ　54.4-40.0-26.1-12.9　一杯 坂路で赤木Ｊを背に一杯に追われる。 まだ気合が足りず、まっすぐ走れていない。 パワーはあるのは間違いないが、一度叩かれたから。 全体的に余裕を感じる仕上がりでぶっつけでどこまで。 △キングスエンブレム 栗東坂路　助手　53.6-38.7-25.6-12.9　強め 栗東坂路で単走追い。 ゆったり入り手ごたえを残したままラストに仕掛けられると 低い重心で鋭い伸びを見せた。 前走がいいデキだっただけに上積みは感じないが状態キープ。 ×グロリアスノア 栗東ＣＷ　助手　82.7-66.8-52.3-38.9-13.2　一杯 マカニビスティーと併せ馬。 前走は休み明けで激走したが、併せ馬に見劣る走りで ちぐはぐな感じ。 馬体は引き締まっているがＧ１では厳しい。 ★馬名はこちら⇒ ★馬名はこちら⇒