■ジャパンカップダート（Ｇ１） 各陣営の情報

■ジャパンカップダート（Ｇ１）　各陣営の情報   ジャパンカップはブエナビスタの完勝でしたが まぁいろいろあって武豊Ｊが勝ちました（笑） とりあえず馬券は的中したのでよかったです。 結果以上に馬の能力の差ははっきりしてるんですけどね。 それではジャパンカップダートの有力馬の 各陣営情報です。 ブラック会員にはどんどん情報を送っていますのでぜひチェックしてください！ ブラック会員のメールを受け取る方はコチラ　ヽ(´▽｀ヽ) ◆トランセンド 栗東DPで6F76秒2―12秒4(馬なり)。 前走は逃げて完勝と強い競馬を見せた。 中間も馬なりで手綱を動かすことなく好時計をマークと、 叩き３走目で状態も絶好調。 馬体の張りも前走以上で、さらに上向いた印象。 【陣営コメント】 サッと流してあの時計だからね。 状態はキープしています。 どういう形になるか分かりませんが、自分の競馬ができればいい。 ◆アリゼオ 美浦南Wで6F83秒3―12秒7(一杯)。 前走は最高体重で出走し重め残りの競馬になってしまった。 馬体に重量感が増しており、動きも実にパワフル。 腹回りがスッキリしており馬体が引き締まった。 気合乗りもいい。 【陣営コメント】 最初の1Fを15秒で入り3Fからペースを上げ、 1F手前から併せる追い切り。 前からダートを走らせてみたかった。 ◆アドマイヤスバル 栗東Bで6F81秒6―11秒7(仕掛け)。 気性が激しく、硬さが残るが スピードを上げると本来の動き。 使いつつ確実に上昇しており上積みを感じる。 【陣営コメント】 がっつりとやれた。 馬体は戻っているし、去年(5着)ぐらいは走れると思う。 ◆シルクメビウス 栗東CWで5F67秒7―12秒9(一杯)。 道中の折り合いもスムーズで、春よりも精神面が成長している。 また、最近は馬体増が示すようにガッチリしてパワーアップ。 前走以上に落ち着きがあるし、張りも戻ってきた。 ひと叩きして追ってからも力強く明らかに前走以上。 【陣営コメント】 前走から間隔もあいていないし、 時計よりも順調に追い切られるかが大事。 ◆マカニビスティー 栗東CWで6F82秒7―12秒9(一杯)。 先週に比べると反応が良くなり、動きにも力強さが出てきた。 入厩後の本数は少ないが、仕上がりは悪くない。 【陣営コメント】 1頭だとフワフワするところがあるが、 しまいは12秒台が出ているし、仕上がりについては不安視していない。 ◆オーロマイスター 美浦南Wで6F80秒1―13秒2(一杯)。 ラストはさすがに切れが鈍ったが、 テンからビッシリと追われ活気も十分。 冬場でも毛ヅヤがピカピカで筋肉に張りがあり、 太く見せるが、体調の良さが伝わってくる。 【陣営コメント】 1週前としては上々。 ◆ヴァーミリアン 栗東坂路で4F54秒1―13秒6(一杯)。 JBCクラシックも視野にあったが疲労回復を優先。 その分入念に乗り込めており心配はない。 若干馬体には余裕が感じられ、思うように絞れていない。 ただ、この馬とすれば動きは良く、 今週のひと追いで態勢は整ってくるのでは。 【陣営コメント】 時計は出ないが、この馬なりに調子はいい。 ◆キングスエンブレム 栗東坂路で4F53秒1―13秒5(一杯)。 まだ兄(ヴァーミリアン)ほどの迫力は感じないが、 徐々にトモや腹構えに厚みが出て、ダートの一流馬らしい貫禄が備わってきた。 自身も動きは力強く、出来の良さは目を引く。 【陣営コメント】 全体的に負荷をかけた。イメージ通り。 ◆バーディバーディ 栗東DPで6F82秒0―11秒7(馬なり)。 迫力という点ではやや物足りないが、相変わらず動きは軽快。 十分に力を出せる仕上がり。 【陣営コメント】 動きは良かった。馬体に張りも出てきたね。 ◆ダイシンオレンジ 栗東CWで6F85秒4―12秒2(一杯)。 余裕十分の手応えからラスト1Fで追い出すとしっかりと伸びた。 ただ、いいころの活気にはまだひと息で、当週の追い切りに注目。 【陣営コメント】 使って気持ちが入ってきた。 しまいもスッと反応して動きは良かった。 ジャパンカップダートのヤリ情報⇒ 前々走のレース後から目標はＪＣＤも間が空くため一度使うことに。 そのため前走はそれほど本気ではなく、馬の能力だけで走った。 前々走に勝ったときからここが目標であり、ここは激アツ。 もう一頭、ヤリ情報⇒ 前走は、要請で出ただけでハナから本気ではなく、ここに向けての叩き台。 当然ここが狙いであり、今回はメイチの仕上げ。 明日は、ジャパンカップダートの 過去１０年間のデータを完全攻略します！ ★馬名はこちら⇒ ★馬名はこちら⇒