■これがＧ１で儲かる買い目の出し方だ！

今日はＧ１レースを攻略してがっぽり儲ける方法について考えてみます。 まずは、人気別の勝率表を見てみます。 この表からわかるように、 １番人気が抜けた結果になっています。 単勝回収値も８６で複勝回収値も９０あることから Ｇ１における信頼度は非常に高いということがわかります。 どうしてもＧ１などの注目されるレースでは １番人気がぶっ飛ぶとそのイメージしか残らないので １番人気の信頼度は低いと思われがちですが 実際は３レースに２回は馬券に絡んでいます。 また、１～５番人気までの複勝率を足すと２００％を超えます。 １レースで複勝が的中するのが３頭なので全体は３００％となることから、 複勝が的中する３頭のうち２頭が１～５番人気であると言えます。 これは無視できない数字です。 ６番人気からは一気に数字が下がりますが ７番人気以降はまずまずの結果を出しています。 穴を狙うなら７番人気以降ということが言えると思います。 次にオッズのゾーンによる勝率を見てみます。 明らかに単勝オッズ１倍台の回収値が低いです。 １倍台で圧倒的な人気でも必ず勝つわけではなく その勝率はわずか３７．５％です。 オッズで言うなら２倍以上の馬を買わないと大損です。 ただ、どのゾーンを見ても抜けて儲かるというオッズはなく 単勝１倍台の馬を買わないことと、 単勝１００倍以上の馬を買わないこと この２つをおさえておけばいいでしょう。 以上のデータをまとめると、 ・１番人気は３レースに２回は馬券に絡む ・１～５番人気のうち２頭が馬券に絡む ・穴を狙うなら７番人気以降 ・単勝オッズ１倍台の馬は買ってはいけない ・単勝オッズ１００倍以上の馬は買ってはいけない ということになります。 これをもとに、海野が馬券の買い方を研究した結果、 以下のように買うと、回収率１２０％を超えることがわかりました。 【これがＧ１で儲かる買い目の出し方だ！】 【条件】 ・１番人気のオッズが１倍台のレースは見送り 【買い目（買い目の数字は人気順）】 ３連複フォーメーション（５６点） １頭目　１，２ ２頭目　２～５ ３頭目　７～１４ 確実に軸１頭を当てるため、１頭目には１，２番人気を配置し、 複勝率の高い５番人気までを２頭目に配置して、 ３頭目には穴で期待できる７～１４番人気を配します。 【結果】 的中率 ３６．８％ 回収率 １２０％ それでは、最後に、日経賞（Ｇ２）とマーチＳ（Ｇ３）の情報を。 日経賞 馬名はこちら⇒ 前走は完全に位置取りが悪かった。 短期放牧でリフレッシュして改めての一戦。 坂路で２週続けて速い時計を出し、動きは軽快そのもの。 天皇賞に向けて順調に乗り込まれており、 現時点で９割のデキでも良いころの迫力ある馬体に仕上がっている。 マーチＳ 馬名はこちら⇒ 前走は落鉄したのが結果に響いただけで力負けではない。 中間は名古屋大賞典を目指し、調整されたが除外。 その影響はなく、順調に乗り込まれてきた。 鞍上に◎◎騎手を確保したことからも勝負度合いは高い。 軸として信頼度バツグン。 ★要注目の馬名はこちら⇒ ★要注目の馬名はこちら⇒

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