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◆安田記念（Ｇ１）　追い切り速報！！！ アパパネ 美浦・坂路　良　蛯名　51.0-37.1-24.6-12.3　馬なり 馬なりで格下馬を追走、楽な手応えのまま ゴール前半馬身ほど抜け出して先着。 中２週とあってやや疲れもありそうだが、 前走の調子をキープと言ったところ。 エーシンフォワード 栗東・坂路　稍重　岩田　53.2-38.8-25.0-12.3　Ｇ前追う 序盤はゆったり入り 終いの反応を確認する程度の走りだったが 鋭い切れ味を披露した。 前走叩かれての上昇度合いは大きそう。 クレバートウショウ 栗東・ＣＷ　稍重　高倉　82.9-67.5-53.2-39.3-12.3　Ｇ前追う ウッドコースで長めから終い重点に追われ、 渋った馬場を気にせずスムーズに脚を伸ばした。 今年６戦目になるが疲れは見られない。 コスモセンサー 栗東・坂路　稍重　助手　53.5-38.2-25.2-12.8　一杯 中２週で疲れがあったのか中間に時計を出したのはこれ１本のみ。 最初から飛ばしていったものの後半は失速。 一杯に追われていたが反応はいまいち。 サムザップ 東京競馬場・芝　良　助手　79.0-64.5-49.8-35.8-11.9　Ｇ前追う 中間はしっかり乗り込まれ、来日後も順調。 ゴール前軽く気合いを入れられると軽快に脚を伸ばした。 状態、馬場との相性ともに良さそうだ。 サンカルロ 美浦・坂路　良　助手　55.6-36.5-23.7-11.7　Ｇ前追う 相変わらず乗り込み量十分。 古馬１０００万下を追い、ゴール前で仕掛けられると グイグイ伸びて、かなり状態はよさそう。 シルクアーネスト 栗東・ＣＷ　稍重　助手　83.1-67.3-52.9-39.2-11.9　馬なり 馬なりだが馬が自ら鋭い伸びを見せた。 使い詰めで来ているが活気もある動きを見せており、 疲れも見られず順調そのもの。 シルポート 栗東・坂路　稍重　小牧　52.0-38.1-25.5-13.3　馬なり テンから軽快な行きっぷりを披露。 オーバーワークを避けるためラストは敢えて押さえ、 ３Ｆの時計はやや要したが動きは悪くない。 ジョーカプチーノ 栗東・坂路　稍重　福永　53.0-38.5-26.0-13.6　馬なり テンからスイスイ伸びるような動き。 ラストは時計がかかったがいつものことで問題なし。 上積み十分でいい状態に仕上がった。 スマイルジャック 美浦・南W　良　三浦　79.2-65.3-51.5-38.3-13.4　一杯 中間にハードな調教を積まれ状態はかなり上向き。 ２頭を追走し、４秒あった差を大外を回りながら抜群の伸びで迫った。 ここ最近では一番いい状態に仕上がっている。 ダノンヨーヨー 栗東・坂路　稍重　助手　52.5-39.2-26.0-12.9　一杯 先週強めに調教したので この日は単走で終い重点の追い切り。 上積みを感じさせる迫力ある動きで前走以上の仕上がり。 ビービーガルダン 栗東・坂路　稍重　佐藤　計不-37.8-25.3-13.2　Ｇ前追う リフレッシュ放牧から５月上旬に帰厩し順調に乗り込まれている。 テンから果敢に仕掛け、ラストも仕掛けられると反応よく伸びた。 間が空いたが問題はなさそう。 ライブコンサート 栗東・ＣＷ　稍重　藤田　85.3-68.5-53.3-39.7-12.3　一杯 先週から素晴らしい動きをしており、 最終追いでも相手を５馬身突き放す絶好の動き。 前走とは比べ物にならないくらい素晴らしいデキ。 リーチザクラウン 栗東・坂路　稍重　上村　計不-39.8-25.4-12.5　Ｇ前追う ゆったり入り最終コーナー付近から仕掛けられると 最後は豪快な伸びを見せた。 前走は脚元に不安があったが今回は問題なさそう。 リディル 栗東・坂路　稍重　助手　53.3-39.2-25.5-12.9　一杯 ２週続けて一杯に追われ急ピッチで仕上げられた。 時計は平凡だったもののまずまずの動き。 馬体が若干緩い感じが見受けられる。 追い切りからの狙い目はこの馬⇒ 完璧に仕上がっている。 良馬場なら弾けて頭まである。 昨日のレースラップからは軽視したが 追い切りを見て改めて買いたくなった。 人気馬でいらないのはこの馬⇒ 個人的にはまだ完全に仕上がっていないと思う。 マイルには良績もないし、 人気になっても飛ぶでしょう。 消し。 ★アパパネの裏話⇒

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◆安田記念（Ｇ１） アパパネを斬る！

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◆安田記念（Ｇ１）　アパパネを斬る！ ひょっとしたら抜けた人気になるかもですが 素直に１番人気はアパパネでしょうね。 安田記念直近５年間のレースラップ 2010年 　12.0-10.7-10.9-11.3-11.4-11.3-11.7-12.4　 2009年 　12.0-10.6-10.8-11.9-12.1-12.1-11.6-12.4　 2008年 　12.1-11.1-11.4-11.6-11.7-11.4-11.4-12.0　 2007年 　12.3-10.7-11.1-11.8-11.6-11.3-11.5-12.0　 2006年　 12.4-11.0-11.4-11.6-11.7-11.5-11.4-11.6 この２年間は前半ハイペースの後半根性勝負。 その前の３年間は流れの落ち着く直線勝負。 ２００８年までは先行馬が活躍していましたが この２年間のペースでは追い込み馬が強かったわけです。 今年はどういうペースになるのかということですが、 メンバーを見ると逃げるのはシルポートと ジョーカプチーノでしょう。 この２頭がレースを引っ張るので 流れ的には前走の京王杯スプリングＣと 同じような流れになると予測できます。 京王杯ＳＣでは直線の勝負になり 前にいた馬が有利の展開となりました。 結果の通り逃げたシルポートが２着 ジョーカプチーノが３着とどちらも馬券に絡んでいます。 つまり、今年の安田記念は 直近２年間のような厳しい流れで 後方待機馬が勝つレースではなく 淀みなく流れ、先行馬有利で押し切る形になると思われます。 となると、 スマイルジャックやサンカルロといった 追い込み馬には相当厳しいレースになります。 そして１番人気が予想されるアパパネですが 前走のヴィクトリアマイルのペースが下記です。 12.0-10.6-10.9-11.1-11.3-11.6-12.0-12.4 前半ハイペースの後半失速型です。 今まで勝ったレースも同じようなラップで押し切る形です。 逆に今年予想される長く脚を使うレースでは すべて負けています。 これは少し厳しいデータかもしれません。 それから、アパパネが勝ったＧ１はすべて牝馬限定戦。 そしてその着差は3/4差が最高と 圧勝・完勝と言えるレースは１つもありません。 このことからも牡馬との戦いになる安田記念では 信用することはとてもできません。 今年のペースを考えると 是が非でも狙いたいのはこの馬です⇒ おそらく前目から競馬をすることになるだろうが 長く脚を使えるのは今回のレースにピッタリ。 今回の展開なら圧勝までありうる。 穴をあけるとしたらこの馬⇒ 実は相当強いかもしれないと思っている馬。 鞍上が鞍上名だけに取りこぼしもありそうだが ２着、３着は高い確率で考えられる。 この馬は絶対に買い。 ★アパパネの裏話⇒

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■安田記念（Ｇ１）アパパネか？ダノンヨーヨーか？

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◆安田記念（Ｇ１）アパパネか？ダノンヨーヨーか？ 東京のマイルを舞台に行われる安田記念は、 春シーズンの芝のマイル王を決めるＧ１。 ４か国のＧ１競走で シリーズチャンピオンを争われている 『アジアマイルチャレンジ』の最終戦でもある。 今年の海外馬は香港から２頭が参戦。 迎え撃つ日本勢は、芝のマイルＧ１優勝馬４頭を含む、 この路線の現役最強クラスが集結。 まずは、前走のヴィクトリアマイルを勝ったアパパネ。 ２歳時の阪神ジュベナイルフィリーズに始まり、 昨年は桜花賞、オークス、秋華賞の牝馬三冠制覇を達成。 今年もヴィクトリアマイルを制したことで、 ＪＲＡの牝馬限定Ｇ１完全制覇まで、 エリザベス女王杯を残すのみとなっている。 そのヴィクトリアマイルは、 昨年の年度代表馬で、現役最強馬のブエナビスタを クビ差の２着に退けての優勝。 古馬になっても強さを証明して見せた。 ダノンヨーヨーは、まだＧ１のタイトルは保持していないが、 昨年破竹の４連勝を飾り、 勢いに乗ってＧ１に初挑戦したマイルチャンピオンシップでも、 優勝したエーシンフォワードからクビ差の２着。 短期間で条件クラスから 芝のマイル路線のトップクラスまで駆け上がった。 前々走の東京新聞杯は出遅れて７着に敗れたが、 ひと息入れて臨んだ前走の読売マイラーズＣでは、 復調を感じさせるレースぶりで３着に入った。 休み明けを２度叩かれて気配はさらに上昇しており、 勝ち負けを争う１頭と言える。 個人的にはこの２頭の内 どちらか１頭が勝つと思っているが、 有力なのはダノンヨーヨーだと思われる。 その理由はコチラ⇒ あと、話は替わりますが、 ＰＯＧでこの馬はかなりイイみたいです⇒ 良馬場の東京コースなら間違いなく弾けるとのこと。 モハメド殿下が惚れ込んで買った馬で 血統的にもダービーを狙える期待の１頭。 ★アパパネの裏話⇒

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