■スプリンターズＳ（Ｇ１） 全馬レーダーチャート！！

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■スプリンターズＳ（Ｇ１）　全馬レーダーチャート！！ スプリンターズＳのレーダーチャートを作りました。 まだ、情報欄が抜けていますが これは競馬新聞を見て入力するので明日更新されます。 上の画像をクリックすると大きなレーダーチャートが表示されます。 これを見ればわかるように 消せる馬はあっさり消せますが そうでない馬は混戦と言えます。 １番人気になりそうなグリーンバーディーは コースと鞍上が初ということで若干の不安はありますが そのほかの能力値は高く、この馬の力次第という感じです。 ２番人気が予想されるワンカラットは 斤量が前走からプラス１ｋｇという点と 初の中山コースに不安点が見られます。 しかも、鞍上が中山苦手の藤岡佑Ｊ。 ほかの競馬場では２５％ある複勝率が 中山になると９％まで落ち込みます。 鞍上の腕次第で１着にもシンガリにもなると言われる中山だけに このデータはいただけません。 ３番人気はキンシャサノキセキが来るのかと思いますが レーダーチャートを見る限りマイナス点はありません。 気になるのは前走の疝痛（腹痛）の影響と ６か月の休み明けというところ。 そこを克服すれば結果はついてくるでしょう。 ４番人気はダッシャーゴーゴーかなと思いますが、 こちらは調子よく来ていますが 不安点は中山１２００ｍというコースと 中山ではパッとしない鞍上の川田Ｊ。 この時期の中山は内の芝が深いので １枠２番というところも前走のような脚は期待できません。 人気でいうと以上の４頭が分け合うと思います。 しかし、絶対的な軸にできそうな馬は レーダーチャートからは読み取れません。 ワンカラット、ダッシャーゴーゴーの２頭は とても軸にできるような条件ではありませんね。 今の段階で、わたしが レーダーチャートから軸にオススメできるのはこの馬です⇒ あとは横一線なのでこの馬を中心にして 広めに３連複かなと思っています。 ※レーダーチャートの読み方がわからない人のために説明しておくと チャートの左側が馬の近状の調子を表しており、 チャートの右側が馬の実績を表しています。 つまり左側が大きい馬ほど調子はよく上位争いする確率が高く、 右側が大きい馬ほど人気がなくても大駆けする確率が高くなります。 ★馬名はこちら⇒ ★馬名はこちら⇒

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■スプリンターズＳ（Ｇ１） 調整が抜群の馬

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■スプリンターズＳ（Ｇ１）　調整が抜群の馬   今日は、スプリンターズＳの有力馬たちの中間の状態を見ていきます。 ◆グリーンバーディー 前走のセントウルＳでは、インコースで前がふさがる苦しい競馬。 直線でも窮屈になったが、狭い隙間を縫って突き抜けてきた。 斤量５９ｋｇを背負っていたことを考えればこの結果は上出来だし、 かなり強い馬だということを証明した。 １５日には中山競馬場に移動して、その後はキャンターで軽めの調整が続けられている。 初コースの中山だが、競馬場や馬場状態で左右される馬ではないし、 レーティングもダントツの数字。 前走に比べて今回は５７ｋｇと２ｋｇ減となるのも好材料。 １番人気が有力視されるが期待に応えられる力を持っている。 ◆キンシャサノキセキ セントウルＳは、セン痛を発症し出走取消。 セン痛なので脚元の不安とは違うし、現在は解消しているので あまり影響はないと思われるが、高松宮記念出走以来、 ぶっつけでのＧ１というところが気がかりではある。 １４日から順調に調整を積んでおり、影響はほとんどなさそう。 １週前追い切りは美浦ポリトラックコースで単走追い。 フットワークも伸び脚もスムーズで状態はよさそう。 馬体もハリ・ツヤともに申し分なく筋肉も盛り上がっている。 久々ということを除けば万全の仕上がりと言える。 ◆ワンカラット 函館スプリントＳ、キーンランドＣと重賞２連勝中。 サマースプリントを制した勢いのままにＧ１も視界にとらえた。 ビービーガルダン、ローレルゲレイロといったＧ１クラスの馬を 力でねじ伏せていることからも、この馬もＧ１クラスの馬に成長したと言える。 ２３日は栗東ＣＷコースで追われ、直線強めに追われて好時計をマーク。 仕掛けられてからの反応は抜群で、絶好の気配を見せている。 今日の追い切りでも、直線で仕掛けられると併走馬をあっと言う間に４馬身突き放した。 トモの筋肉がガッチリしたことで１２００ｍのスピード勝負では 牡馬相手でも引けはとらない仕上がり。 ◆ビービーガルダン 前走はインコースで包まれ、４コーナーでは逃げた馬がバテたため 行き場を失うロスが響いた結果で力負けではない。 １５日の調教ではビッシリ追われ気配もよくなってきた。 ２３日は栗東ＣＷコースで直線で仕掛けられるとグイグイと上々の伸び脚を見せた。 ツル首で気合も乗っており、筋肉のハリ・馬体のツヤともほぼ仕上がっている。 ◆ローレルゲレイロ 昨年の短距離王者。前走はスタートに失敗し、 いつもの位置でレースを進められずまったく力を出し切れずに終わった。 休み明けで５９ｋｇというのもあっての凡走と考えられ、 能力と実績から考えればひと叩きされて一気に急上昇してきたと思われる。 栗東に戻って調整を続け１５日に栗東坂路で５０秒４、 ２３日に４９秒３と２週連続で１番時計をマーク。 馬体のハリ・ツヤもグンッとよくなっており、前走のレースだけで判断すると痛い目にあいそう。 ◆ダッシャーゴーゴー 前走のセントウルＳで古馬相手に初重賞制覇をしたが、 展開に助けられたところが大きかった。 能力は持っているが本格化は来年か。 ２５日の調教で栗東ＣＷコースで、直線で仕掛けられると１１秒５の鋭い末脚を披露。 前走の反動はない様子で馬体からも気迫がにじみ出ている。 来年のスプリンターズＳではかなり強くなっていると思われるが、 今年は潜在能力でどこまで食い込めるかと言ったところか。 ◆サンカルロ レーティングからの出走。 １２００ｍは高松宮記念の４着のみと経験値が足りない感が否めない。 ただ、高松宮記念ではメンバー最速の上がり３４秒１の末脚を見せており、 末脚が生きる展開になれば上位争いも可能だと思われる。 休み明けを叩かれたことで、状態は良くなってきたが、 突出した調教タイムは出ておらず、このレースを目標に仕上げることはなさそう。 目標はもう少し先にあるのではないか。 馬体構造もいかにもマイラーであり、さすがに今回は厳しそう。 中間の状態から絶対に買いなのがこの馬⇒ 申し分ない仕上がり。 今までで一番いい仕上がりになっている。 馬券圏内。 侮れないのがこの馬⇒ 実績や能力からも人気を落とすような１００％買い。 複勝でも十分儲かりそう。 ★馬名はこちら⇒ ★馬名はこちら⇒

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■スプリンターズＳ（Ｇ１） データ完全攻略

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■スプリンターズＳ（Ｇ１）　データ完全攻略   先週も的中の連続。 ただひとつ残念だったのは ドリームジャーニーの出遅れ。 あれさえなければもっと大儲けできたはずなのに。 なんて思ってしまいますが、 十分な利益を元に今週のスプリンターズＳにぶち込みましょう！ 儲かったお金でお宝の法則を買って さらに儲けてください！ それでは、スプリンターズＳの過去１０年間のうち 中山で行われた９年間のデータを振り返ります。 ◆人気 １番人気　【３－３－０－３】 ２番人気　【０－４－３－２】 ３番人気　【１－１－１－６】 ４番人気　【１－０－０－８】 ５番人気　【２－０－１－６】 ６番人気　【１－０－１－７】 ７～９人　【０－０－２－２５】 １０人～　【１－１－１－５５】 １，２番人気の馬が強く、 毎年のように必ずどちらかの馬が連対している。 ３番人気以降はほぼ横並びの状態で絞り込みが難しい。 ◆馬体重 ～４３９ｋｇ　【０－０－０－２】 ～４５９ｋｇ　【２－２－０－８】 ～４７９ｋｇ　【１－１－２－３３】 ～４９９ｋｇ　【４－４－２－３２】 ～５１９ｋｇ　【１－２－３－２２】 ５２０ｋｇ～　【１－０－２－１５】 短距離のＧ１ということで筋肉が盛り上がった 馬格のしっかりした馬が強い。 ４８０～５１９ｋｇの馬は複勝回収値がプラスで穴はこのゾーン。 ◆枠番 １枠　【０－１－３－１２】 ２枠　【０－３－０－１３】 ３枠　【１－１－０－１５】 ４枠　【２－０－０－１５】 ５枠　【１－２－０－１５】 ６枠　【０－１－３－１４】 ７枠　【４－０－３－１１】 ８枠　【１－１－０－１６】 ７枠がずば抜けた成績を出しているが 勝ち馬は３～５枠に固まっており、 好枠から好位につけられる馬が強い。 ８枠の１頭は大駆けしたもので参考外。 ◆脚質 逃げ　【４－１－０－４】 先行　【３－４－３－２２】 差し　【０－２－３－５５】 追込　【２－２－３－３１】 逃げ・先行は単勝回収値、複勝回収値ともにプラスで 今年も馬券の中心になることは間違いない。 逃げ馬が多いと極端なハイペースになり、 その場合は追い込みで脚を溜めていた馬が一気に突き抜ける。 ◆前走クラス Ｇ１　【２－１－１－７】 Ｇ２　【２－２－２－２１】 Ｇ３　【５－４－５－５６】 ＯＰ　【０－０－０－１４】 条件　【０－０－０－３】 前走で重賞を使っていなかった馬は用なし。 春からのぶっつけでも通用するレースで 休み明けなどの考慮は怪我などでない場合はまったくの不要。 特に安田記念、北九州記念からのステップは相性がいい。 ◆前走距離 １０００ｍ　【１－１－０－１１】 １２００ｍ　【６－７－８－８１】 １４００ｍ　【０－０－０－４】 １６００ｍ　【２－１－１－１３】 １８００～　【０－０－０－１】 前走１２００ｍ組が圧倒。単勝回収値、複勝回収値ともにプラス。 前走１６００ｍ組は安田記念からの馬しか連対していない。 １２００ｍ組と安田記念からの馬をおさえるのがセオリーになる。 以上のデータから狙い目はこの馬⇒ 前走は４コーナーで狭くなり後ろに下げる大きなロスがあった。 さらに直線でも狭くなるロス。 馬群を捌いてからは次元の違う走りでグングン詰めてきた。 ロスがなければおそらく圧勝していたはず。 それくらい強い。 前走より斤量も軽くなるここは勝ち負けでしょう。 もう１頭。この馬も狙い目⇒ 前走は逃げた馬がバテて前に行けなかったのが敗因。 直線の入り口ですでに勝負がついていた状態で 直線は強めの調教のような追い方だった。 前走から斤量も軽くなり、絶対的な能力からも 自分の力を出せば馬券には絡める。 馬体のハリ・ツヤともにグッとよくなってきており力の出せる状態。 ★馬名はこちら⇒ ★馬名はこちら⇒

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